「ねるねのハッピーキッチン」のドーナツ
2017年 02月 16日
先日、5歳の孫娘が来た時、「ねるねのハッピーキッチン」のドーナツを一緒に作りました。
火を使わず、水を加えて練って型取りするだけなので、工作感覚で作れるんです。
水を量る道具から粉を練る入れ物、チョコレート絞り袋、トッピング、できあがったドーナツを置く台まですべてがセットになっています。
左手前のプラスチックの入れ物を窪みごとに切り離しておきます。
生地は普通生地とココア生地の2種類。
付属のキャップで水を計って粉を解き、付属のスプーンで混ぜ、手で丸めて型に押し付けて型取りします。
バニラとイチゴの粉を水で溶いてアイシングを作り、ドーナツの上にかけます。
チョコレートを絞ってかけ、クランチとカラーチョコスプレーのトッピングをかけて完成です。
大きさは直径3センチぐらい。
とても小さいけれど、小さい子どもでも作れるのが楽しい。
集中力のある女の子の方が向いているかもしれませんけどね。
日本のお菓子って細かいというか、奇抜というか、発想がすごいですね。
外国人が日本の珍しい食べ物を紹介するYou Tubeで、こういうお菓子を紹介しているのを見たことがあります。
細かい作業になりますが、必要なものがすべて揃っているというのがいいです。
用意するのは水だけでした。
焼いていないので、ちょっと粉っぽいけれど、そこそこ美味しかったです。
by Nicky-skyblue
| 2017-02-16 19:39
| 日々のできごと
|
Comments(0)