カサブランカとアガパンサスが咲く花壇
2021年 07月 11日
一昨日、コロナワクチン1回目を受けて来ました。
そのせいで、接種した左肩が痛くて腕が上がりません。(-_-;)
50歳ごろに経験した五十肩みたいな感じ。
Tシャツやぴったりした肌着を脱ぐのが大変です。
まあ、このぐらいで済んで良かったです。
これまでインフルエンザ予防接種で腕がぱんぱんに腫れ上がることもあったので。
モデルナワクチンなので、2回目は4週間後になります。
では本題へ。
今日はマンション花壇の話題です。
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7月7日(水)、ガーデニングクラブで花壇の手入れと花の植え付けを行いました。
本当は7月4日(日)を予定していたのですが、雨のため延期したのです。
その後も雨が続いて写真が撮れませんでした。
昨日ようやく晴れたので、痛む肩をかばいながら花壇の写真を撮ってきました。
去年の秋に球根を植えたカサブランカが咲き始めました。
今が見頃です。
特大球を植えたので、さすがに花が大きい。
葯(やく)も大きいです。
切り花のカサブランカは、花びらを汚さないため葯を取ってしまうので、葯がぶらぶらしたこんな姿はちょっと見慣れないでしょう?
別の角度から。
香りの強いカサブランカ。
近くへ寄ると、ユリのいい香りがします。
室内では香りが強すぎることもあるけれど、屋外では気になりません。
キンギョソウが終わったので、後に植えるためハゲイトウを買って来ました。
ポット苗がなかったので、3株ずつの寄せ植えを買って来ました。
ばらばらにして植えつけます。
夏の定番、アンゲロニアも買って来ました。
キンギョソウを抜いた後にハゲイトウを。
近くにアンゲロニアも植えました。
アガパンサスとカサブランカとハゲイトウ。
ブルーのアガパンサスの中に一つだけある白いアガパンサス。
ハゲイトウ、アンゲロニアの他に、もう一つ購入したのがカラミンサ・ネペタという宿根草です。
小花が咲く、こういうタイプを植えるのは珍しいです。
どうなっていくのか、今後が楽しみです。
丸で囲ったところ2カ所です。
寄せ植えコーナー(写真手前)はこんな感じになりました。
ベゴニア(赤)、ペンタス(ピンク)、フェアリースター(小輪ニチニチソウ 白)など。
やっぱりベゴニアが強いです。
(値段は一番安かったですけど)
サークル花壇のベゴニアと「花手まり(バーベナ)」は大きくなってきたので、刈り込みました。
梅雨時の蒸れを防ぐためです。
刈り込んだせいで中央の「花手まり」は花がすっかりなくなってしまいましたが、すぐに復活すると思います。
以前は、どこにでもあってありふれた印象があったベゴニア・センパフローレンス。
新鮮さに欠けると思い、うちのマンション花壇でも最初の数年は植えませんでした。
でも、最近のベゴニアは本当にきれいです。
花がら摘みの必要も無し。
時々刈り込むだけで秋まで咲き続けるタフさもあります。
ベゴニアの良さを見直してからは、うちの花壇にも毎年たくさん植えるようになりました。
ジニアのサークル花壇も刈り込みました。
ジニア・プロフージョンも扱いやすく、次々に秋まで咲くすばらしい花です。
刈り込みにより一時的に花は少なくなりましたが、梅雨明けにはまたしっかり咲き始めるでしょう。
西洋朝顔は高く伸びましたが、まだ蕾がつく気配はありません。
この支柱では低過ぎました。
本来グリーンカーテンにするようなアサガオだったのでしょう。
九州南部では記録的な雨で被害も出ているというのに、関東地方では昨日は久しぶりに晴れて、気温は30℃を超えたようです。
大雨が降ったり暑くなったり、天気に振り回されます。
これ以上大きな被害が出ませんように。
そして皆さん、体調を崩されませんように。私の肩の痛みはワクチン接種による一時的なものなので、心配ありません。
今朝になってかなり良くなってきました。
by Nicky-skyblue
| 2021-07-11 07:11
| 花・ガーデニング
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